サハラ砂漠は世界一大きい砂漠として有名ですよね。
そんな広大なサハラ砂漠の中に美しいオアシスがあります。
名前は「ウバリ(Ubari)」です。
リビア南西部にある、人口35000人のオアシス都市です。
ウバリ(Ubari)は、リビアの都市。アウバーリー(Awbari)とも呼ばれる。リビア南西部、フェザーン地方に属し、ワジ・アル・ハヤー県の県都である。人口は35000人(2009年)。サハラ砂漠のただなかにあるオアシス都市である。
ウバリの町は、Messak Sattafat高原とIdhanウバリ砂丘、それに湖に挟まれたタルガ谷に位置する。植物は湿地や湖岸に生息するほかは、ナツメヤシなどに限られる。ウバリは、ガートに次ぐトゥアレグ人の一派であるKel Ajjer族の第2の中心都市である。近隣には、かつてガラマンテス人の都だったゲルマや、ガランなどの村がある。
ウバリは世界で最も気温が高く乾燥した地域の一つです。
しかし、それにもかかわらず、オアシスの水は枯れずに美しい景観を生み出しています。
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死ぬまでに一度行ってみたいです。
via:Ubari Is An Incredible Oasis In The Sahara Desert (10 pics)