仕事をクビになって自分はダメだと落ち込んでいる人に朗報です。
あの有名人も、下積み時代仕事をよくクビになっていたようです。
そこで有名人のクビになった仕事とその理由を紹介します。
これを見れば仕事で苦労している人も少しは楽になれるかも・・・?
目次
- 1.「エルヴィス・プレスリー」(映画館の案内係)
- 2.「ウォルト・ディズニー」(カンザス市の新聞紙「カンザス・シティスター」)
- 3.「ケイト・ウォルシュ」(バーガーキング)
- 4.「トーマス・エジソン」(ウエスタンユニオンの労働者)
- 5.「J・K・ローリング」(アムネスティ・インターナショナルの秘書)
- 6.「ロバート・レッドフォード」(スーパーマーケットと石油の仕事)
- 7.「マドンナ」(ダンキン・ドーナツ)
- 8.「ヒュー・ジャックマン」(セブンイレブン)
- 9.「スヌープ・ドッグ」(スーパー店員)
- 10.「トルーマン・カポーティ」(ニューヨーカー誌の雑用係)
- 11. 「ビル・ヘイダー(アメリカのコメディアン)」(映画館のスタッフ)
1.「エルヴィス・プレスリー」(映画館の案内係)
エルヴィス・プレスリーは10代のころ映画館の案内係をしていました。
そのとき、同僚の女の子がエルヴィスに好意を持ち、彼に飴を上げました。
これを女の子のボーイフレンドが知り、エルヴィスはボーイフレンドとけんかになってしまったそうです。
このけんかが原因で、エルヴィスは仕事をクビになったのです。
2.「ウォルト・ディズニー」(カンザス市の新聞紙「カンザス・シティスター」)
ウオルト・ディズニーは新聞で漫画を描く仕事をしていた時に、「想像力が欠けてアイディアが浮かばない」と言ったところ、編集者にクビにされました。
3.「ケイト・ウォルシュ」(バーガーキング)
「私は鼻水がよく出てしまうので、アシスタントマネージャーに嫌われていました」
4.「トーマス・エジソン」(ウエスタンユニオンの労働者)
エジソンはウエスタンユニオンからクビになりました。なぜなら酸をこぼしてしまい、床全体を溶かしてしまったからです。
5.「J・K・ローリング」(アムネスティ・インターナショナルの秘書)
J・K・ローリングはハリーポッターのストーリーを考えるのに夢中で常に空想の世界にいたため、仕事をクビになりました。
6.「ロバート・レッドフォード」(スーパーマーケットと石油の仕事)
「私はやることなすことすべて失敗しました。スーパーマーケットで働いてた時クビになりました。それから父が石油会社の仕事を紹介してくれたがそこもクビになりました。」
7.「マドンナ」(ダンキン・ドーナツ)
マドンナはダンキン・ドーナツをクビになりました。お客さんをジャム入りドーナツ(jelly donuts)でジャムまみれにしてしまったからです。
8.「ヒュー・ジャックマン」(セブンイレブン)
ヒュー・ジャックマンはお客さんと話し過ぎるという理由でセブンイレブンをクビになりました。
9.「スヌープ・ドッグ」(スーパー店員)
「自分はスーパーマーケットの商品を袋に入れるよりも盗むほうが良かったからです。」
10.「トルーマン・カポーティ」(ニューヨーカー誌の雑用係)
トルーマン・カポーティは権威ある雑誌、ニューヨーカー誌で雑用係をしていました。
ある日風邪をこじらせてしまいました。
そのため、彼は有名な詩人ロバート・フロストに招待されていましたが、風邪のために途中で帰ってしまいました。
それがフロストの怒りを買い、クビになってしまったのです。
11. 「ビル・ヘイダー(アメリカのコメディアン)」(映画館のスタッフ)
「ある夜、女子大生のグループがやってきて、映画館のドアが開くのを邪魔していました。私は移動するようにお願いしました。すると彼女たちは私に本当に無礼な態度を示したのです。そこで私は彼女たちのチケットを切るときにこう言いました。「この映画最後は船が沈んでディカプリオは死ぬよ。凍死するんだ。そして老女が海に宝石を投げて終わりだよ。映画を楽しんでね」。
参考サイト:“You’re Fired!” 18 Famous People Fired From Their Jobs