最近では、オックスフォードの辞書に「selfie(自撮り)」という言葉が登録されるほど、自撮りが流行っています。
しかし、自撮りの歴史は実は古いものです。世界で最初の自撮り写真は1839年に撮影されたそうです。
1839年、フィラデルフィアに住むアマチュア化学者で写真愛好家のロバート・コーネリアスは、自撮りをしました。
彼はカメラをセットしてレンズキャップを外してから、急いでカメラの前に座り、一分後再びレンズを覆いました。そうして自らの姿を写真に残しました。
それが以下の写真です。世界で最初の自撮り写真と言われています。
via:Oct. / Nov. 1839 The first “selfie”
[amazonjs asin=”B00TGPW56W” locale=”JP” title=”TaoTronics 自撮り棒 セルカ棒 Bluetooth無線 シャッターボタン付き iPhone/Android対応 TT-SH10″]