2年間「死海」にドレスを浸して作られたアート作品

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イスラエルにある「死海」は、人が簡単に浮くことができるくらい、塩分の多い湖として有名ですよね。

イスラエルのアーティスト・Sigalit Landauは、その死海に2年間ドレスを浸しておきました。

その結果、ドレスの周りに塩がびっしりとつき、まるで塩の彫刻のようなアート作品「ソルトブライド(Salt Bride)」ができました。

ドレスにだんだんと塩がついていく様子を3カ月ごとに撮影されています。黒い服が塩によって白いウェディングドレスに変身する様子がわかります。

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これを制作したアーティストによると、この塩のドレスはシュロイメ・アンスキーの戯曲『ディブック』にインスパイアされたそうです。

via:Dress Left In The Dead Sea For Two Years Becomes Glittering Couture

アート
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