リュウ・ハイビンさん、30歳は中国のアモイ市で働くエンジニアです。彼は仕事のため、家族と離れて暮らしています。彼の家族は、アモイから1174キロも離れた滕州市に住んでいるのです。
彼は生後8ヶ月の息子に会いたくてしょうがありません。
そこで、彼はなんと遠く離れていても息子とシーソーができるように、モーションセンサーや、カメラ、ディスプレイがついたシーソーを作ってしまいました。
リュウさんと息子はリアルタイムで一緒にシーソーができるのです。
ニュースの取材によると、彼は小さな頃父親と一緒にシーソーをしたことを覚えていて、それで自分も息子とシーソーがしたかったそうです。
親の愛は偉大ですね。
リンク元:Dad Builds the World’s Longest Seesaw to Play with His Son 730 Miles Away